「電子書籍苦手意識を克服‼苦手意識の解消法とは??」
「電子書籍って苦手意識がある。。」
「漫画ってやっぱり紙だよね。」
この様な悩みがありこの記事にたどり着いたのではないですか?
わかります。私も電子書籍には苦手意識がありました。
紙で読んでる時の方が、読んでる感があるし、部屋に飾れるから絶対紙じゃないと無理‼
ずっとこの様に思っていました。
しかし、ある事をきっかけに、電子書籍で漫画を読むようになりました。
ずっと苦手意識があったのですが、いざ使ってみると苦手意識はなくなり、今では快適に電子書籍を利用しています。
この記事では、電子書籍をずっと苦手だった私が、電子書籍の苦手意識を克服した理由について、わかりやすく解説致します。
なぜ電子書籍に苦手意識があるのか?
今まで紙で読んでいると、どうしても電子書籍には抵抗があり、毛嫌いしてしまいます。
私もそうでした。
では、なぜ電子書籍を毛嫌いしてしまう理由をご説明致します。
読んでいる感がない
紙で読んでいると紙のページをめくりながら、読むと思います。
ページをめくってるいるのが、本を読んでいる感があって、紙が好きという方は沢山います。
電子書籍だと、ページはスライドなので、あまり読んでいる感がなく、どうしても違和感を感じてしまう。
漫画を読んでいても、めくっていく楽しさがあるから、どうしても紙の方が良いと思い、電子書籍には苦手意識がありました。
飾る事ができない
紙の漫画って本棚に入れて、部屋に飾る事ができる。
好きなモノは自分の空間に置きたいですよね。
いつでも、好きな本を眺める事ができて、満足感があります。
しかし、電子書籍だと全てデータですので、部屋に飾る事はできません。
本は全てスマホの中にあり、本棚を眺める事は不可能になります。
漫画を集める事が好きだった私には、飾れない事が一番抵抗がありました。
読んでいて疲れる
紙で本を読んでいても、目が疲れる事はあまりないですし、本自体も重量はそれほどありません。
長時間読むなら、紙本は最適です。しかし、電子書籍だと、ずっと画面を見なきゃいけないし、スマホって結構重いので、腕が疲れてしまう。
本を読み終わってなんだか疲れたな。。
この様に感じるのが嫌で苦手意識がありました。
新しい本の出会いがない
紙の良さは新刊や気になる本を、本屋に買いにワクワク感を味わえる事です。ついつい書店をうろちょろしてしまい、気になる漫画を見つけて、買ってしまう。
その漫画や本が面白かった時は、本当に嬉しいですし、書店へ行く事が更に好きになります。
電子書籍だと、サービスを利用して本を購入するので、書店へ行く回数は減り、新しい本との出会いがなくなる。
これが嫌で私は、苦手意識を持っていました。
苦手意識を克服した理由
苦手意識を持ったいた私ですが、好奇心で電子書籍を購入してました。
すると予想以上に快適で、気づけばその後も電子書籍で購入するようになっていました。
使っていくうちに電子書籍の苦手意識はなくなりました。では、なぜ苦手意識が解消されたのかご説明致します。
ページの設定をする
電子書籍だと、画面をスライドしてページをめくるので、読んでいる感がない‼
この様に思っていましたが、電子書籍にはページ設定があり、実際に本をめくってるいる様なスライド設定にできます。
本当に紙で読んでいるみたいな体験が味わえて、電子書籍で読むことが全く気にならなくなりました。
他にいろんなページをめくる設定ができます。
これはむしろ電子書籍の強みなのではないかと気付かされました。
部屋が片付いた
いざ、電子書籍で好きな本を読む集めてみると、あれ別にわざわざ家に本を置かなくても良いのでは。。
と思う様になりました。本がある事で、部屋のスペースは圧迫されますし、部屋の掃除場所も増える。
意外と紙で持つと面倒くさいんだなと思いました。
しかも、電子書籍だと好きなモノがどこにいても、読めるので、家の中じゃないと読めないなどの縛りもなくなり、快適すぎる事に気がつきました。
電子書籍専用のタブレットを利用する
実際に電子書籍を使ってみると、目と腕は疲れました。
ずっとブルーライトを浴びているし、スマホ重い。。
しかし、そんな悩みを、解決してくれたのがKindle paperwhiteでした。
読書専用端末であり、なんとブルーライトのカットがされています。
しかも、めちゃくちゃ軽い。
Kindle paperwhiteを使い出してからは、電子書籍で本を読んでも全く疲れなくなりました。
むしろ、紙で読んでいる時よりも、沢山漫画が読めるようになり、快適です。
サービスを利用する
電子書籍を購入する際はサービスを利用します。
そこで、あなたがどんな本を買ったかのデータがあり、サービス自体があなたの好みを把握しています。
サービスを利用するたびに、自動であなたへのおすすめの本が表示されるようになります。
書店で歩き回り、感覚で探すよりも、あなたの購入データを元におすすめしてくるので、自分の好みの本に出会える確率が格段に上がります。
とはいえ、私は書店へ行くことも大好きなので、書店には足を運んでいますがw 購入は電子書籍でしています。
ずっと毛嫌いしていた、電子書籍でしたが、いざ使ってみると、苦手意識なんて全くなくなり、気づけば電子書籍ばかり使っています。
まとめ
今回は電子書籍の克服についてまとめました。
ずっと紙で本を読んでいると、電子書籍に対して苦手意識があると思います。
しかし、実際に使ってみると、苦手意識があった事も、そんなに気になる事でもなく、むしろ快適になる事もあります‼ 本が飾れないから、嫌だと思っていとも、電子書籍にしてみるとむしろ本が減って快適になったなど
新しいモノに変えるのは、抵抗があると思いますが、試しに使ってみても、面白いと思います。
この記事を読んで、電子書籍に興味をもち、利用するきっかけになれば幸いです。