現在週刊少年マガジンで大人気連載中の東京卍リベンジャーズですが、アニメ化や実写化もされ注目を集めてます、しかしアニメと映画には『卍』が付いていません!なんで付いていないの?と自身もアニメ放送開始時には疑問に思っていました。今回は『卍』が付いていない理由とマイキー率いる東京卍會がどういったチームなのか調べ書いていこうと思います!
『卍』が無いのに理由がある?
『卍』を付けてはいけない理由が何かあるのでしょうか?海外でも人気だという事で、卍マークがハーケンクロイツ(鉤十字)に似ているため、批判される事を避けて無くしたのでは?という噂があったようです
アニメと映画には『卍』が無いですよね?何故なんですかね
ハーケンクロイツに似ておるから批判される事を避けた?とファンの間では噂になっておったそうじゃ
ハーケンクロイツ??
日本語では鉤十字じゃな、ドイツ・ナチ党のシンボルで海外ではデリケートな問題なんじゃ
そうなんですね・・過去にもそういった事で批判があったんでしょうか
調べてみたら、ポケモンカードゲームのカードに『卍』が印刷されておって抗議によってデザインが変更された事があるそうじゃ
では、やはりそういった批判などを避けたんですか?
いや、あくまで噂であって実際には関係ないらしいぞ
他に何か理由があるんでしょうか?
『卍』はただの飾りだった
作者の和久井先生によると読み方は『とうきょうりべんじゃーず』と読むそうで、間にある『卍』はゴー☆ジャスさんのように読む事のないお飾り表記なんだそうです!
作者の和久井先生の想定では『ゴー☆ジャス』さんの☆と同じ扱いで『卍』は読む事の無い飾りだったそうじゃ
そうなんですか?でも僕もですが卍有りで読んでる人結構いると思いますよ
時代背景的に連載スタートした頃に『マジ卍』という言葉が流行っておったそうじゃ!わしにはサッパリじゃが・・
ありましたね!それに便乗したって感じですか
真相は分からんが、インパクトはあると思わんか
たしかにありますね、ですが無くした理由は結局なんですか?
元々『卍』を読まないという事じゃったから、深い意味はなく無くしたんじゃないかのう
あっても、無くても同じ!って事なんですね
わしとしては、佐野『まんじ』郎からモジったんじゃないかと思っておったんじゃがのう
そうなると深読みしてしまいますね!リベンジャーズは『復讐する者達』という意味ではなかったですか?
ほう・・東京卍會が、もしくはマイキーがそれに当てはまるのか?と言いたいんじゃな?中々面白い説じゃな!では東京卍會についても調べてみようかのう
東京卍會創設
総長の佐野万次郎率いる東京卍會とは一体どの様なチームなのでしょうか?チーム名の由来は?なぜそもそも暴走族を作ったきっかけは何だったのでしょうか?
マイキーが東京卍會を創設した理由やきっかけは何だったんでしょう?
きっかけは羽宮一虎という男を助ける為じゃ。そして壱番隊隊長・場地圭介というマイキーの幼馴染が結成を提案したそうじゃ
そうなんですか?マイキーが結成したんじゃなかったんですね
チーム名もマイキーは『東京万次郎會』を提案したんじゃが、みんなからの評判が悪いと『東京卍會』になったそうじゃ
それは・・ダサいですね、ですが『万次郎』と『卍』・・やはり怪しいですね
ふむ・・では次はメンバーを調べてみようかのう
東京卍會(トーマン)メンバー
現代では警察でも手に負えない犯罪組織になっていますが、12年前の中学生暴走族の時代にはどんなメンバーだったのでしょう?
12年後に犯罪組織になっている事を考えると誰かヤバい人物がいるのではないでしょうか
総長と副総長はもう知っておるから、それより下のメンバーを調べてみたんじゃ
弍番隊隊長・親衛隊→三ツ谷隆
参番隊隊長・旗持ち→林田春樹(パーちん)
壱番隊隊長・特攻隊→場地圭介
特攻隊→羽宮一虎
この4人とマイキー、ドラケンで東京卍會が結成されたようじゃ
漫画を読んでいない僕にはまだ見知らぬ名前がいますが今後出てくるのが楽しみです
ネタバレになってしまうからあまり言わんが『羽宮一虎』という人物はマイキーと何やら因縁があるようじゃ
ではトーマンが変わった理由にも関わっているんですか
いや、羽宮は確かに訳ありじゃが、実際トーマンを変えたのは稀咲じゃ・・これ以上は観てのお楽しみじゃ
ますます気になるじゃないですか!!
『卍』が無いはっきりした理由は分からないままでしたが、元々読まないつもりで付けた飾りだったというのに驚きました(笑)
たしかに今となっては『卍』無しで読んでて何の違和感もありません。むしろ読みやすい!
そして東京卍會についてですが、漫画を読んでいない人にはネタバレ要素満載なので気になる人は是非漫画を読んでもらってモヤっとを晴らして頂きたいです!
自身の中でやはり1番気になるのは『万次郎』と『卍』そしてリベンジャーズというタイトルですね!『復讐』という言葉に引っかかってしまいました。
とにかく調べれば調べる程面白いという事が分かったので今後の展開楽しみです!!